住宅ローンの流れ

住宅ローンの流れ

いつ手続きする? 自分で選ぶなら段取りを知っておく

住宅ローンの申込みは、

事前審査→申込み確認→事前審査結果の連絡→本審査申込み→本審査結果連絡→契約手続き→融資確定

という流れで行われます。事前審査は、本審査の予選のようなもので、受けなければならないものではありませんが、いきなり本審査を受けて融資が通らないという場合、資金不足で購入手続きそのものが白紙撤回となる恐れがあります。事前審査はあくまでも仮申し込みであって、事前審査を利用したら即申込みということではありません。けれども、事前審査を通っていれば、本審査は高率で通るとされていますので、リスク回避のため、確認として受けておく方が安心です。

売買契約の前に行う事前審査

住宅ローンは、売買家約を挟んで、その前に行う手続きと、売買契約後に行う手続きがあります。

売買契約前に行う手続きは、事前審査で、これは購入申込みをしてから行います。事前審査は希望したローンが組めるかを仮に算定してもらうもので、申込みとは違います。
売買契約が終わってから行う「本審査」が実際のローンの申し込みとなります。

事前審査で問題なしと判定されれば、本審査はまず、パスできるとされています。

売買契約を結んだら、即、本審査の申し込みとなります。この時は多数の添付書類が必要になりますから、抜け、漏れがないように確実に提出しましょう。万一、未提出のものがあれば、それだけ融資決定が遅れることになります。

融資の決定後は「住宅ローン契約」

本審査が終わり融資決定の通知が来ると、次は住宅ローン契約(正式には金銭消費貸借契約兼抵当権設定契約)を結ぶことになります。同時に、物件引渡手続と、購入した不動産の所有権移転登記、抵当権設定仮登記も行われます。引き渡された不動産は、あなたのもの。晴れて引っ越しOK!となるわけです。

手続きが終わったら、借りたお金が振り込まれる(融資実行)を待って、残金の支払い(決済手続き)となります。これは、自分の口座に振り込んでもらうだけでなく、直接不動産業者の口座へ払ってもらう方法もあります。銀行とフラット35では、この、支払い完了時の金利が適用されます。

支払いが完了した後は、返済とともに、毎年の確定申告を行うことで、いわゆる「住宅ローン減税」が利用できます。

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